スイス時計技術の最先端

おはようございます。

腕時計通販専門店Cronus店長です。
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TAG Heuer Carrera CV2A10.BA0796

 

本日は久しぶりにタグ・ホイヤーの話題。

タグ・ホイヤーの時計は最新鋭のファクトリーから生まれます。
整然としたラボラトリーのような光景は伝統的なスイスの時計工房のイメージとはかけ離れているようですが、そこでは ”精緻”と ”量産” という二律背反する課題を実現しています。

〈テクニーク・アヴァンギャルド〉に由来する ”TAG”HEUER の名にふさわしい先鋭が発揮されているのです。

現在のタグ・ホイヤーの生産拠点は、ラ・ショー・ド・フォンの本社に隣接するファクトリーと、ジュラ地方コノールにある傘下のコーテック社、さらに〈キャリバーS〉に代表されるエクスクルーシブなクォーツキャリバーはシオンにあるファクトリーで生産しています。

本社ファクトリーがアッセンブリーや品質保証を担うのに対して、コーテック社では外装ケースを担当。
これを地板、ブリッジ、ピニオンなどの製造にも拡大し、さらに〈キャリバー1887〉のパーツ生産体制も揃えました。

ケースは150~200トンの油圧プレスによる冷間鍛造を採用。
約30回の加圧成型の間、高温加熱処理を施し剛性を向上させます。
この自社開発のプレス設備によって、複雑なフォルムのケースでも製造することができるのです。

鍛造を終えたケースは、次に切削工程に送られます。
ここでは多軸式旋盤を用いてガスケット用の溝や内周・外周の切削を行います。
こうした成形・切削・穴あけが完了後、数回にわたる洗浄を済ませ、ポリッシュ仕上げが施されます。

コーテック社の従業員はケース製造に関わるものと、〈キャリバー1887〉の製造に関わるものに分かれます。
〈キャリバー1887〉の製造ラインは初年度、2万個という製造目標を見据えた最新鋭の設備による徹底した自動生産ラインです。
そこには世界最大のクロノグラフ製造拠点になるだけの十分なポテンシャルが秘められています。

こうした【高いクオリティと性能を標準化しつつ量産する】難しさは、複雑機構を組み上げる伝統的な時計師の技にも引けを取りません。
そしてスイス時計の伝統の技法や品質を守り続けるためにも、先端技術を導入し続けることは不可欠なのです。

「私たちの目標のひとつは非常に品質の高いものを的確なコスト、最適な価格で量産してお客様に提供していくこと。これを通して時計への夢を与えていきたいと思います。」とタグ・ホイヤー社代表取締役兼CEOのジャンークリストフ・ババン氏は語っています。

そのためには既成概念にとらわれず、最適な設計と生産技術を検討し採用していく。
その象徴が〈キャリバー1887〉なのです。

ババン氏は「時計製造業界において、様々な革新的な変化を起こしていくことも使命」と語っています。

タグ・ホイヤーのアヴァンギャルドがスイス時計技術の進化をさらに加速させていきます。

タグ・ホイヤーから放たれる時計技術の革新に目が離せませんね。

 

 

 

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