ユーザーフレンドリーなムーブメント

おはようございます。

腕時計通販専門店Cronus店長です。
本日も当ブログへお越しくださいましてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

これまでもブライトリングのキャリバーについてお話してきました。
その中でも「キャリバー01」については3度目になりますが、もう一度お話しさせていただきます。

伝統を重んじる機械式時計でも、進化なくして成功はあり得ません。
そのため新開発される自社製ムーブメントの多くは、新素材や新機構を搭載することで、既存モデルとの違いをアピールするのですが、その点キャリバー01は異なっています。

ユニークなのは ”ウォッチメーカー・フレンドリー”であるということ。
いくら優れたスペックを持っていても、技術者の手に余るような難解な機械ではその能力を発揮できません。
そこでブライトリングは、設計段階でアフターサービス担当者の意見を聞き、扱いやすいキャリバーを開発することに力を注ぎました。

そのため、ユニットとして動力源は共有していても機構的には独立している構造になっており、トラブルが起きている側だけを外して修理することができます。
すぐに不具合を特定できることが大きなメリットとなっています。

もう一つ重視しているのは耐久性。

クロノグラフは可動部分が多いのでシンプルなモデルよりもトラブル発生率が高くなります。
そのため、キャリバー01はとにかく頑丈に作られています。

キャリバー01では、プッシュボタンとコラムホイールの距離を近づけ、レバーを短くして耐久性を高めています。
そのため、ガチッとした少々重めの押し感になっていますが、これはパイロットがグローブを着けた状態でもその感触が伝わるようにしているのです。

ちなみに、ムーブメントの厚さが7.2mmあるのも耐久性を考慮した結果です。
肉厚のプレートでガッチリ抑えることで時計に強さを加えています。
つまり、”体幹がしっかりしたムーブメント”になっているのです。

70時間ものパワーリザーブは、長時間にわたって安定したゼンマイトルクを得られますが、これは精度調整の作業にも優位に働いています。

これらの優位性はメーカー側のメリットだけではありません。
メンテナンス性に優れているということは、作業効率も高まり、重要な工程に時間を割くことができるということに繋がります。
ひいては、修理期間の短縮になります。

驚くような新機構も新素材も搭載していませんが、実はかな~~り深いところまで考え抜かれているムーブメントなのです。
”ウォッチメーカー・フレンドリー”なムーブメントは、”ユーザーフレンドリー”なムーブメントでもあるのです。

このユーザーフレンドリーなムーブメントは、クロノマット44ナビタイマー01に搭載されています。

 

 

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