各機構のメリット・デメリット

おはようございます。

腕時計通販専門店Cronus店長です。
本日も当ブログへお越しくださいましてありがとうございます。

腕時計の良さを判断するのは、今や中身が機械式かクォーツ式かということだけで判断できない時代になっているようです。

外装の作りこみやコンセプト、トータル的な完成度で評価すべき。

正確性が一番の売りであるクォーツ式の時計について、あまり知られていないことですが、水晶振動子(クォーツ)や液晶には寿命があります。

知ってました?

水晶振動子や液晶の交換部品がなければ修理不可能ということになってしまいます。

しかし機械式時計は機械部分を好感しながら末永く使い続けることが可能で、工芸品としての価値はクォーツ式より高く評価されています。

とはいえ、それぞれメリット・デメリットがありますので、ちょっと解説。

機械式自動巻き時計
・日差十数秒は当たり前!定期的な時刻合わせは必須。

【メリット】
普通に毎日使っていればゼンマイが自動的に巻き上げられ、時計が動き続けます。
電池交換も必要ない、エコ・ウォッチです。

【デメリット】
クォーツに比べ日差は約60分の1。1日に数秒~数十秒の誤差があります。
また自動巻き機構の分だけ手巻きより複雑になり、厚くなります。

 

機械式手巻き時計
・毎日ゼンマイを巻く作業が”手間”か”楽しい”か

【メリット】
自動巻き機構がないので、ムーブメントの構造を簡単にできます。
それだけ故障も少ないし、耐久性やコストの面でも自動巻きより有利になります。

【デメリット】
ゼンマイを巻く手間がかかります。当たり前ですが。
パワーリザーブ(持続)時間は機種ごとに違いますが、、ほぼ、1日に1度はリューズを回すことになります。

 

クォーツ式デジタル時計
・液晶の寿命が切れると修理不可能

【メリット】
1か月で20秒前後の誤差が標準的で、超高精度モデルの場合は年差が数十秒。
デジタル液晶なら表示できる情報量も圧倒的に多くなります。

【デメリット】
PCはTVと同じく、腕時計の液晶にも寿命があります。
一般的な使い方で10~15年くらいが目安となりますが、寿命が来た時には交換部品がない場合が多いです。

クォーツ式アナログ時計
・機械式と同様の歯車部品を持つため衝撃に強くない

【メリット】
月差±20秒程度の高精度はクォーツならではの長所です。
また、アナログ式はデジタル式よりも瞬間的に針の位置で時刻を読み取りやすいです。

【デメリット】
機械式とほぼ同様にいくつもの歯車を介して動力が伝わるため、デジタル式よりも衝撃に弱く、機械的な寿命やメンテナンスが必要になります。

 

クォーツ式電波時計
・標準電波を受信できないところでは普通のクォーツ精度

【メリット】
10万年に1秒の誤差しかない電子時計を基準にした標準時刻情報を受信して、ICが自ら時刻を自動修正してくれます。
正確性についてはこれ以上のものはありません。
欧米や中国でも機能します。

【デメリット】
地価などの標準電波を受信できない場所では、普通のクォーツ並みの精度になります。
また海外の標準電波に対応しているのは一部のモデルのみになります。

いかがでしょう?

腕時計を選ぶ基準はそれぞれの価値観によります。
貴方を輝かせてくれるお気に入りの時計が見つかると良いですね。

 

 

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