次世代の主軸ムーブメント

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毎年3月にスイスの工業都市バーゼルで開催される世界最大の時計・宝飾品の見本市 ”バーゼルワールド”ってご存知ですか?

昨年、ロレックスは2015年の新作とともに新ムーブメント「キャリバー3255」を発表して大きな注目を浴びました。

このキャリバー3255は、ロレックスの基幹キャリバーとして1989年以来生産され続けている3100系キャリバーの後継機という位置づけですが、90%以上が新しい部品で構成されているので、ほとんど新設計のムーブメントと言えます。

資料によると、キャリバー3255は「公認クロノメーターの2倍の精度を誇る」そうです!

これはロレックスの独自の検査方法によるものらしいですが、大々的に記載していることからかなりの自信を持っていると言えそうです。

どこが変わったのか?

まずは、パワーリザーブが(ゼンマイをいっぱいに巻いた状態からの持続時間)が48時間から70時間(3日間)になりました。
これまでの3100系は誰もが認める傑作ムーブメントでしたが、パワーリザーブに関しては他のメーカーが70時間のキャリバーを発表する中で、物足りなさを感じていたことは確かです。
その意味では開発に際して最優先事項だったと思います。

もう一つ、脱進機は、従来のスイスレバー脱進機の方式ながらアンクルのツメ石の厚さを半分にしてガンギ車との接触面を倍にしています。
また、ガンギ車の慣性を減らすため、歯の部分は中抜き(くり抜かれた状態)にすることで軽量化が図られています。

さらにアンクルをガンギ車に対して僅かに斜めにずらして配置するなどしたことにより、エネルギー効率を15%も増大させたそうです。

これはクロナジーエスケープメントと名付けられ特許を取得しています。

香箱は、動力源であるゼンマイが収められたパーツのため、パワーリザーブを延ばすうえで最も重要な部品です。
単純な話、この香箱を大きくして中に収められるゼンマイを大容量のものにしてしまえば、パワーリザーブは延びます。
しかし、そうなるとムーブメント自体が大きくなって、基本設計からやり直しになってしまいます。

今回は香箱の大きさを変えずにパワーリザーブを延ばすため、香箱の壁の厚さを半分まで薄くし、その分のスペースを拡大させました。

これは簡単な話ではありません。

パーツを薄くするためにはそれ相当の高い技術力が必要ですし、強い反発力をもつゼンマイに対する強度も必要です。
この二つの相反する問題をクリアすることが一番困難だったでしょう。

しかし、それを解決したからこそ、持続時間を10時間以上も延長することに成功したのです。

脱進機と香箱以外にも、新設計のテンプやリューズ周りのメカニズム、巻き上げ効率を上げたブールベアリング付きローターなど、新設計の部品は多岐にわたり、キャリバー3255に関して取得した特許は14件にも上ります。

ロレックスの技術の粋を集めて完成させた、次世代を担うにふさわしいムーブメントが誕生しました。

 

キャリバー3255搭載
デイデイト40 228206

 

 

 

 

 

 

 

安く仕入れてるんですが、それでもまだまだ高すぎですね。。。。。。。
もう少し安く仕入れられるところを、頑張って開拓します。。。。。

 

 

 

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ロレックスが評価される理由ームーブメント

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ロレックスが高い評価を受け続ける理由の一つに【優秀なムーブメント】があります。

優秀な精度、そして高い耐久性を備えたムーブメントは、世界中から高い評価を得、そして『いつかはロレックスを』と男たちの羨望の目を集めています

 

 

 

 

 

赤線で囲まれた部分を拡大したのが下の画像です。

 

 

 

 

 

 

この画像の中心にあるのが2006年に特許を取得したパラフレックス ショック・アブソーバーです。

 

 

 

 

 

 

外的ショックを受けた際に、天真からの衝撃を石が受け止め、それを覆うスプリングがサスペンションの役割を果たし衝撃を緩和します。
より強烈な衝撃の場合は、天真が折れないように装置は外れるようになっています。

これにより従来の耐震装置から耐衝撃性は最大50%アップしました。

非常に優れた耐振装置ですが、現在ではエクスプローラーⅠおよびⅡ、スカイドウェラー、デイデイトなど一部のモデルのみに採用されています。

ロレックスのことですから、順次、他のモデルにも採用されていくのでしょう。

次に、パラフレックス ショック・アブソーバーの奥にあるのがブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイです。
これはムーブメントの高精度と安定性を大幅に上昇させた部品です。

 

 

 

 

 

従来の素材では精度の安定性は確保できていたものの、磁界の影響を受けやすいというy弱点がありました。
ロレックスが独自に開発した常磁性の合金であるパラクロムは、磁力と温度変化耐性に優れ、さらに従来の約10倍もの耐衝撃性を実現し、性能維持に大きく貢献しています。

このブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイはデイトナに搭載されるキャリバー4130を皮切りに順次採用されていきましたが、現在ではほぼ全モデルに搭載されています。

しかし、デイトナでは2008年から、デイデイトやデイトジャストでは2011年頃から採用されていますので、製造年によっては未搭載の個体もあります。

その点、当店のモデルは全て現行モデルですので、ご安心ください。

 

 

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現行ムーブメントの凄い実力

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本日は、”最強の実用時計”と言わしめるROLEXの現行ムーブメントの実力について、主だった4つのムーブメントについてお話します。

まずは、主力であるキャリバー3135

 

 

 

 

 

 

誕生は1989年頃ですから、実に26年も製造されているロングセラーです。

クロノメーター認定を受けた高精度に加え、肉厚なパーツを用いて耐久性と安定性を高めた構造は、実用性を追求するロレックスらしい仕上がりとなっています。

一方でシースルーバックやサンブラッシュなどの仕上げを施して優れた美観を追求している点も見どころです。

発表後も現状に甘んじることなく細かな改良を行いより完成度を高めようとしています。
近年ではブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイへの切り替えを行い、耐衝撃性などを飛躍的に高めることに成功しました。

キャリバー3135はこういった改良を重ねることで、現在も最良のムーブメントであり続けています。

あえて弱点として上げるとすれば駆動時間でしょうか。
デイトナのクロノグラフムーブメントが約72時間の駆動時間なのに対して、3針の3135が約48時間というのはやはり物足りなさを感じます。
しかし、実用的には十分な駆動時間だと思います。

搭載モデル
デイトジャスト、ヨットマスター、ディープシー、サブマリーナデイト、シードウェラー4000..etc

キャリバー4130

 

 

 

 

 

 

デイトナ専用のキャリバーとして開発された初の自社製クロノグラフムーブメント4130は、2000年に登場しました。

それ以前はゼニス社のエル・プリメロやバルジュー社の72系といった他社のムーブメントを採用していましたが、その間、採用したムーブメントに独自の改良を加えるなど積極的に製造のノウハウを積み重ね、満を持して開発にこぎつけました。

大きな特徴はレイアウトの合理化が図られている点でしょう。
クロノグラフ機構の動力伝達方式に採用したのは、針飛びが起こらず、作動しても振り核が落ちないというメリットがある垂直クラッチです。
文字通り、クラッチが垂直移動するため横のスペースを必要としないこの方式は、自動巻き機構を搭載するのに非常に効率的でした。

またU字型のリセットハンマー一つで、クロノグラフ針、30分と12時間積算計の3つを一度に帰針させるというコンパクト設計が採用されたことも大きい。
更にクロノグラフ機構と巻き上げ機構を裏蓋側に一元化したことで、文字盤を外さずともメンテナンスが行えるところは、多くの修理技術者に高く評価されているポイントです。

もう一つの大きな特徴は、テンプの支えがツインブリッジになった点で、これにより安定性が格段に向上しています。

この4130には当初からパラクロム・ヒゲゼンマイが装備されています。
2008年頃からは酸化処理が施されさらに耐久性が高められたことに加え、色が美しいブルーになり美観も高まっています。

キャリバー3155

 

 

 

 

 

 

 

デイデイト表示を装備した3100系キャリバーの派生ムーブメントです。

デイ表示が追加されている分、3135よりも厚みを増していますが、それ以外の基本スペックは全て踏襲しています。
なお、デイデイトⅡに装備される3136にはパラフレックス・ショックアブソーバーが採用されています。

主な搭載モデル
デイデイト
キャリバー3186

 

 

 

 

 

 

 

時針を単独で可動することができるGMT機構を備えたムーブメントです。

GMTマスターⅡがモデルチェンジした際、併せて新たに採用されたムーブメントのため、ブルー・パラクロム・ヒゲゼンマイは標準装備されていますが、パラフレックス・ショックアブソーバーは装備されていません。

主な搭載モデル
GMTマスターⅡ

 

 

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ロレックスの3大発明

おはようございます。

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世界一有名な時計ROLEX。

長い歴史を誇る同社の3大発明って知ってますか?

それは

1.自動巻き機構
2.デイトジャスト
3.オイスターケース

の3つです。

腕に着用しているだけでゼンマイを巻き上げてくれる自動巻き機構。
その自動巻き機構を最初に実用レベルまで引き上げたのはロレックスでした。

0時になると瞬時に日付が切り替わるデイトジャスト機構。
これもロレックスが誇る画期的な機構です。

さらに
1926年に開発されたオイスターケース
その名のとおり牡蠣の殻のように優れた堅牢性と耐久性を持っています。

オイスターケースに用いられている素材は、904Lスチールと呼ばれる合金で、一般的なステンレススチールよりも多くクロムを含み、貴金属に匹敵する耐蝕性を持っています。

加えて研磨することで美しい光沢を生み出し、研磨を繰り返しても形状を保ちやすいという特徴を併せ持っています。

常に革新を求め、使う人のことを考え進化してきた時計ロレックス。

こういう企業姿勢だから多くの人の心をつかむんですね。

 

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